金沢市議会 2018-12-20 12月20日-04号
また、今年度から、石川県南加賀地区の4市町--小松市、加賀市、能美市、川北町がジビエのビジネス化を推奨する農林水産省のジビエ利用モデル地区に選ばれ、ジビエの捕獲、処理加工、販売網を一体的に整備し、地域の所得向上につながる仕組みをつくり始めました。行政、猟友会、JA、商工会、観光協会などによって組織される南加賀ジビエコンソーシアムがジビエ利用の推進、販路拡大を進めています。
また、今年度から、石川県南加賀地区の4市町--小松市、加賀市、能美市、川北町がジビエのビジネス化を推奨する農林水産省のジビエ利用モデル地区に選ばれ、ジビエの捕獲、処理加工、販売網を一体的に整備し、地域の所得向上につながる仕組みをつくり始めました。行政、猟友会、JA、商工会、観光協会などによって組織される南加賀ジビエコンソーシアムがジビエ利用の推進、販路拡大を進めています。
また、安倍総理が掲げる名目GDP600兆円に向けた成長戦略である日本再興戦略2016の中に、3年以内のドローンを使った荷物の配送の実現という具体的な目標が掲げられており、例えば千葉市は、国家戦略特区であるドローン特区に認定され、2019年のビジネス化に向けて、NTTドコモや佐川急便など民間企業の協力のもと、着実に計画が進行しているようです。
残念ながら、地理的条件等からビジネス化は厳しい状況であります。 引き続き、新たな貨物の掘り起こしを行いながら、港湾を活用する企業の誘致も視野に入れて取り組みたいと考えております。 反省点との御質問でございますが、今後も経済界、県と連携いたしまして、振興策に取り組んでまいりたいというふうに考えております。 最後の御質問の開港120年記念事業の中で取り組みについての御質問でございます。
なお、審査の過程におきましては、 1つ、起業支援やクラフトのビジネス化を通じて地域経済の活性化を推進するほか、国内外からの誘客を促進するため、プロモーション活動や受け入れ体制のさらなる充実を図るとともに、誘客促進に伴い発生している諸課題の解決に向けた取り組みを強化されたい。
しかし、七尾港の原木や木材製品取り扱いは少なく、ビジネス化は厳しい状況であるものと考えております。 今後は、取り扱い量の多い廃棄物、石炭灰等でございますけれども、利用する企業や木質チップを利用した企業誘致など、新たな貨物の掘り起こしが急務であると考えておりまして、そのようなことを取り組んでいきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(高僧弘君) 木下敬夫君。
それから、経済界ともどもで実証実験、実証事業を取り組んできておるわけでありますけれども、ビジネス化は大変厳しい状況にある、このことは確かじゃないかというふうに思っております。 矢田新の耐震強化岸壁の完成、あるいは大田埠頭の水深13メートル化も進むわけでありまして、このことを踏まえて、新たな取り扱い、貨物の掘り起こしをすることが七尾港の課題だというふうに考えております。
かつての原木や材木製品は少なく、木材等の既存貨物の定着や新たな貨物の掘り起しなどに向けまして、県と、それから経済界とともに取り組みを進めておるわけでありますけれども、その状況から判断すると、ビジネス化といいますか、これは大変厳しい状況にあると、率直に申しまして苦戦をしている状況でございます。
〔市長(不嶋豊和君)登壇〕 ◎市長(不嶋豊和君) 今ほどのその空き家の管理でありますとか、それから年老いた親の安否確認、あるいはお墓掃除、もう既に民間ベースでビジネス化されていると、全国ではあるというふうに承知をしているわけであります。これをふるさと納税の返礼品に位置づける、大変ユニークでいい試みではないかなというふうに思っています。
同プログラムには、文化のビジネス化、人材の育成、世界への発信という3つの観点から将来像が描かれており、それらは、本年3月に作成された文化創生新戦略2020にも発展させた形でしっかりと受け継がれています。ここでまず、文化のビジネス化についてですが、これはまさに、本市伝統工芸やその技術を生かした産業の振興にほかなりません。
なお、審査の過程におきましては、 1、アフター新幹線を踏まえ、開業効果の持続発展に向けて、国内はもとより海外からの誘客を促進するため、プロモーションや受け入れ体制のさらなる充実を図るほか、商店街の振興、起業支援、クラフトのビジネス化、企業誘致、ものづくり産業の基盤強化など、地域経済の活性化の推進にも意を用いられたい。
原木・木材製品は少なく、木材等の貨物の定着や新たな貨物の掘り起こしなどの取り組み、石川県と経済界と共同してトライアルというものをやっているわけでありますけれども、やる中でビジネス化はなかなか難しいんじゃないかというところも浮き彫りになってまいりました。
総合戦略の基本戦略1の施策として、次代を担う産業の創出の中で企業間・人材ネットワーク構築支援とありますが、「新しいイノベーションを生み出すために、ビジネス化の前段階において、次世代産業の創出につながる素晴らしいアイデアを生み出す取り組みや企業・人材のネットワーク構築を支援します。」と明記してあります。具体的にどのようなきめ細やかな行政支援を実施する内容となっているのか、お尋ねしたいと思います。
また、首都圏におけるdining gallery 銀座の金沢では、食文化や金沢クラフトの魅力発信にとどまらず、新たなビジネス化の拠点としての活用を図るなど、機能強化に努めることとしております。 また、全国初となる仮称川筋景観保全条例の制定を視野に、犀川及び浅野川沿いにおける景観調査を実施してまいりますほか、浅野川にふさわしい橋梁照明を整備するための基本・実施設計に取り組んでまいります。
伝統的な金沢の工芸を日常生活に取り入れ、市民に身近な工芸のビジネス化と人材の育成を図る実験店舗として開設されておりますが、平成24年の開設から現在3年目に当たり、計画の最終年を迎えております。まず初めに、実験店舗モノトヒトのこれまでの評価をお尋ねいたします。また、当初のスケジュールに沿えば、来年の10月には実験店舗としての運営を終えることとなるようであります。
そして、それらが持続可能なものになるためには、それらがビジネス化されなければいけないというふうに思っていまして、それらを継続的につなげていくことが金沢の活性化につながっていくというふうに私は信じています。 私のほうからは以上です。 ○横越徹議長 平嶋福祉局長。 〔平嶋正実福祉局長登壇〕 ◎平嶋正実福祉局長 生活保護に関しまして御質問いただきました。
これまでも本市は、金沢クラフトビジネス創造機構やおしゃれメッセの取り組みを通じ、クラフト文化の情報発信や販路拡大に努めておりまして、他の創造都市との連携を図ることで、さらに文化のビジネス化を推進していきたいというふうに考えています。
伝統的な金沢の工芸を日常生活に取り入れ、市民により身近な工芸のビジネス化と人材の育成を図る実験店舗として開設の準備が進められておりますが、昨年、クラフトのビジネス化の強化を図り開設された金沢クラフトビジネス創造機構との関係性はどのようなことになっているのか、事業の目的や取り組みには重複するようなものもあるのではないかと考えるのですが、具体的に事業を展開する中で、どのように進め、どこに違いがあるのかお
提案説明にもありましたクラフトのビジネス化という観点から有効だと考えますが、どのような御所見をお持ちかお伺いします。 今年度、ものづくり産業支援課が独自に販路開拓に向けた調査研究などを企画されているとお聞きしましたが、いかなる戦略をお持ちか、加えて、従来の縦割りを乗り越えて観光やクラフトなどとの連携が必要であると考えますが、あわせてお伺いして、このテーマを終わります。
地場産業の振興を本市は目指しておりまして、きめ細かな経営支援に努めるとともに、本年度、新たにICT技術を活用したクリエイティブベンチャーの育成にも意を用いていますほか、クラフトのビジネス化などにも取り組むなど、ものづくり基盤の強化に努めているところであります。
不可欠でありますことから、先般、ITビジネスプラザ武蔵において、起業家への支援を強化するための「クリエイティブベンチャーシティ金沢」事業を開始したところであり、民間のノウハウを生かした新産業の創出を目指しておりますほか、広坂通りの空き店舗を活用した「かなざわ生活工芸ショップ仮称」の10月の開設に向けて、運営を担うディレクターや事業者を選定いたしましたので、実験店舗における新しい試みを通じてクラフトのビジネス化